母に電話。

2004年3月18日 日常
今日は久々に昼間、母に電話してみた。
相変わらずだ。いい意味でも悪い意味でも。

声だけじゃわかんないけど。

治ることはないとわかっていてもやはり治って欲しい。そしてまた二人で買い物したり、旅行に行けたらなぁ〜。って・・・。

なんだかんだで親離れできてないwww(・o・)
もう23になるのにね!!!

私が18の時に母の病気が悪くなって入院するにまでいたった。

それから私は母親というものを感じたことがない。
死んだわけじゃなくてちゃんといるんだけど、でも子供みたいになっちゃったから。
昔から子供みたいな人だけどね☆

まぁ、そこが母のよさでもあるんだけど(-_-;)・・・。娘としては複雑なんだ。

母のこと大事に思ってるし、大好きだけど朋ちゃんに親にあいさつに行きたいって言われると流しちゃう自分がいる。

朋ちゃんは母の病気のことも知ってるし、理解してくれてるみたいだけどやはりあまり母を会わせたくない。

やっぱり多少驚きがあると思うから。

自分の母親を見て驚かれたり可哀想がられるのもイヤ!!

大事な人だから。。。。
自分では散々、母のことを照れ隠しにちょっと馬鹿にしたりもするけど大切な人は傷つけたくない、傷つけられたくない。

自分も傷ついちゃう。

母に新しい仕事の話をした。

話してないけど仕事を通してもっと母のことをわかることができたらいいなぁと思う。

会社を辞めて診療内科で働くことになったのも何かの縁としか思いようがないから。

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